この雨も明日には回復して、来週は良いお天気になりそうだ。
梅雨入り前の庭仕事のために与えられたような一週間!
それなら、今日のうちに、来週のお弁当に使うための
自家製冷凍食品作りなどやってしまおうと、
台所にたつ。
ちょっと、その前に「デコ丸」にも一仕事やってもらおうと、
朝7amの台所の様子をパチリ!
昨今の断捨離とか、お洒落収納キッチンの流れに逆らうがごとく
我がキッチンには、様々な調理グッズ(それも、結構大振りなものまでの雑多なもの)
が壁に並べられている
基本、月イチ以上の頻度で使いそうな調理グッズは、見える位置に掛けておくようにしている。
月一回の使用ということになると、ホコリが付くことは避けられないので
使用前にさっと洗って使う。
「探す」「取り出す」より、「洗う」方が手間がかからないし、探し出した道具だってほとんどは洗って使うのだから、
いつも目にする場所に道具がある方が断然便利がいい。
ガスレンジの右上には、使用頻度最高の片口レードルがいつもぶら下がっているΣ(゚д゚;)
家族誰でもその場所を知っていることも結構なポイント。
これらの調理道具が外に出たことにより、奥に入っていた、使用頻度の低い調理道具が収納棚の前方に進出することになり、収納場所に少し余裕がでた。
全く使いそうにないものも、さらにその奥に押し込められてはいるのだが・・・ヽ(TдT)ノ
(写真には一部しか写っていないが、流しの下の収納扉にも、ターナーやレードル、味噌漉しなどがずらり)
以前は、台所の調理器具はすべて棚に収納され、調理後は「何事もなかった」かのように
すべての道具をしまい込むというやり方だった。
当時は、どこにしまっても、細かい道具の収納場所の地図が何となく頭に入っていて
奥の奥にしまい込んだ道具も、掘って掘って掘りまくって(笑)、お宝を発掘してくることがさほど苦になっていなかったのだと思う。
でも5年ほど前に、しまい込んだ道具の捜索に疲れている自分がいることに気づいた。
あるはずのものが必要な時に取り出せず、仕方なく新しいものを買ってしばらくすると
同じ物がどこからか出てくることが、台所に立つ気分を憂鬱にさせた。
当時は仕事も忙しく、すぐに取り出せない道具など、ないに等しいという状態でもあった。
そこで実行したのが、「使うものは見えるところに! すぐに使えるように出しておく。」
と、時代の流れに逆行するような収納方法。 ・・・昭和の台所?
できるだけ「色」は抑えて、「理科の実験室」みたいに道具を並べたいと思った。
調理道具はステンレス製のものが多く、ごちゃごちゃした形状の道具の列も
何とか悪目立ちしすぎずに、26年の年季の入ったキッチンの背景に収まったのかもしれない。
ガスレンジの上棚に乗っかっている白いものは、2匹のリス(型のしゃもじ)。
1匹は娘からの預かりもの。
この大きなしっぽのリスがあまりにも可愛く、前後4本の脚でしゃもじを横置きできる便利さも気に入り、
同じものを購入してこの棚に乗せていたら、
帰省した娘が、「2匹で走らせた方が楽しそうじゃない?」というので
このように、野原を駆ける仲良しリスみたいに2匹で遊んでもらっている。
手巻き寿司のときなど、2本のしゃもじがあると便利なので
「月イチ以上の使用頻度」という条件を何とかクリア!
庭も台所も「壁景色」って訳でもないのだけど、
壁掛けにしてすぐに使える道具たちのおかげで、キッチンでのストレスが大いに軽減された。
梅雨入り前の庭仕事のために与えられたような一週間!
それなら、今日のうちに、来週のお弁当に使うための
自家製冷凍食品作りなどやってしまおうと、
台所にたつ。
ちょっと、その前に「デコ丸」にも一仕事やってもらおうと、
朝7amの台所の様子をパチリ!
昨今の断捨離とか、お洒落収納キッチンの流れに逆らうがごとく
我がキッチンには、様々な調理グッズ(それも、結構大振りなものまでの雑多なもの)
が壁に並べられている
基本、月イチ以上の頻度で使いそうな調理グッズは、見える位置に掛けておくようにしている。
月一回の使用ということになると、ホコリが付くことは避けられないので
使用前にさっと洗って使う。
「探す」「取り出す」より、「洗う」方が手間がかからないし、探し出した道具だってほとんどは洗って使うのだから、
いつも目にする場所に道具がある方が断然便利がいい。
ガスレンジの右上には、使用頻度最高の片口レードルがいつもぶら下がっているΣ(゚д゚;)
家族誰でもその場所を知っていることも結構なポイント。
これらの調理道具が外に出たことにより、奥に入っていた、使用頻度の低い調理道具が収納棚の前方に進出することになり、収納場所に少し余裕がでた。
全く使いそうにないものも、さらにその奥に押し込められてはいるのだが・・・ヽ(TдT)ノ
(写真には一部しか写っていないが、流しの下の収納扉にも、ターナーやレードル、味噌漉しなどがずらり)
以前は、台所の調理器具はすべて棚に収納され、調理後は「何事もなかった」かのように
すべての道具をしまい込むというやり方だった。
当時は、どこにしまっても、細かい道具の収納場所の地図が何となく頭に入っていて
奥の奥にしまい込んだ道具も、掘って掘って掘りまくって(笑)、お宝を発掘してくることがさほど苦になっていなかったのだと思う。
でも5年ほど前に、しまい込んだ道具の捜索に疲れている自分がいることに気づいた。
あるはずのものが必要な時に取り出せず、仕方なく新しいものを買ってしばらくすると
同じ物がどこからか出てくることが、台所に立つ気分を憂鬱にさせた。
当時は仕事も忙しく、すぐに取り出せない道具など、ないに等しいという状態でもあった。
そこで実行したのが、「使うものは見えるところに! すぐに使えるように出しておく。」
と、時代の流れに逆行するような収納方法。 ・・・昭和の台所?
できるだけ「色」は抑えて、「理科の実験室」みたいに道具を並べたいと思った。
調理道具はステンレス製のものが多く、ごちゃごちゃした形状の道具の列も
何とか悪目立ちしすぎずに、26年の年季の入ったキッチンの背景に収まったのかもしれない。
ガスレンジの上棚に乗っかっている白いものは、2匹のリス(型のしゃもじ)。
1匹は娘からの預かりもの。
この大きなしっぽのリスがあまりにも可愛く、前後4本の脚でしゃもじを横置きできる便利さも気に入り、
同じものを購入してこの棚に乗せていたら、
帰省した娘が、「2匹で走らせた方が楽しそうじゃない?」というので
このように、野原を駆ける仲良しリスみたいに2匹で遊んでもらっている。
手巻き寿司のときなど、2本のしゃもじがあると便利なので
「月イチ以上の使用頻度」という条件を何とかクリア!
庭も台所も「壁景色」って訳でもないのだけど、
壁掛けにしてすぐに使える道具たちのおかげで、キッチンでのストレスが大いに軽減された。
綺麗に整理されてて、24年たったキッチンにはとてもみえませんね!!
私も男性ながら料理好きで、厨房に立つことがあり原則、土曜日は自分の食べたいものを自分で調理しています。
ただ、奥さんの評価では味はイマイチとの事。 これでも、大学時代の2年間、洋食屋でバイトしていて、今でもフライパンはプロ並みにふれますが・・でも奥さん曰く、「かっこだけは一人前なのよねー」だそうです。