今週は、マートルの蕾が最盛期となりそうだ。
花ではなくって、「蕾」のピーク!
・・・「蕾」の最盛期って、普通は言いませんけどねぇ(笑)
真珠色のツボミ(と艶のある葉っぱ)が、マートルの美しさの真骨頂だと、しつこく言い続けているw(*゚o゚*)w。
8~9mmに育った真珠のような蕾が解けて花開く様は、まるで妖精が生まれる瞬間のようだ。
そこに、今年はクレマチス白万重がそっと寄り添い、
妖精誕生の瞬間を見守っている.。゚+.(・∀・)゚+.゚
白万重がマートルの蕾をひとつぶ纏った姿は、さながら、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」・・・か?
微かな笑みを宿した表情が、どちらも初々しくて、飽きず眺める。
東側の壁の内側に植えられたマートルは、陽当りのよい南側のものよりも
まだ少し硬いつぼみ
を、満天の星のごとく、びっしりと蓄えて。
南側の壁の内側では、
マートルの枝に咲いた(?)白万重と、薔薇(ペッシュ・ボンボン)の新梢とが
真夜中の舞踏会のはじまりを待つ(☆゚∀゚)(´∀`)(´∀`*)(′∀`)
白万重は、六弁のガクをはらりと落とし、
ミントグリーン(下)から薄白色(上)のドレスへとお色直しヾ(´ω`=´ω`)ノ