今日、mayoniwa地方は梅雨入りしたようだ。
昨日撮った写真で「発見」した、額縁のガラスの汚れ。
今日も試しにいろんな角度から写真を撮ってみたら、
リスがちょっぴり心配顔!。゜(´Д`)゜。
・・・じゃなくて~、黒いカビのようなものが、ガラスの内側に全体的に発生しているようだ。
パッと見た感じでは、
この画像に近い感じで、
ガラスの外からでは黒い汚れが目立って見えるわけではないため
この汚れが一体いつからついていたのかさえ定かではない
写真に撮って初めて気づく汚れがあるというのも、今回の発見だなぁ・・・
と感心している場合ではなく
さっそく、この額縁を取り外し、分解して
ガラス、表装枠、外枠、裏板をそれぞれクリーニング。
幸いに油絵部分には肉眼で確認できる汚れはなく(・・・怖くて写真は撮れましぇんが・・Σ(`□´/)/)
主な汚れはやはりガラス部分だったので、浴室に持ち込んでゴシゴシ洗った。
思ったよりも簡単に汚れが落ちてまずは一安心!v(*´∇`*)v
再度組み立ててもとの位置へ(o^∇^o)ノ
心なしか、中の油絵が鮮明に見えるかも?
この絵は、かれこれ30年前にフランスに旅行した時に
モンマルトルの丘で購入したもの(結構値切ったノ( ̄0 ̄;)\今思えば画家さんには申し訳なかった)
日本までの送料も節約するため、厳重に板の型枠で梱包された絵を手荷物として持ち帰った。
10Kgくらいあったのではないだろうか。かなり、ビンボーちっくで恥ずかしい姿だったに違いない。
今ではそんな根性も体力も、とてもじゃないけど出てこないわ~(遠い目)
絵は日本で額装してもらい、それ以来、一度も分解掃除をしたことはなかった。
今回、写真を撮ったことで、30年ぶりの分解掃除となったのだから、
へっぽこ写真も捨てたものではないかもだぁ~~
梅雨入り前の小掃除、これにて終了
めでたしめでたし
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今回、壁への取付具として使用しているのは
石こうボード用のピンフック!
こちら、なかなかの優れもの!
我が家の多くの壁掛け物は、このフックのお世話になっている。
①壁にフックを押し付けた状態で、押し出し式の針3本で壁に斜め下方向に刺突するので、
3点支持の釘式取付具を使用するのに比べ、取付・取り外しがすご=く簡単!ワンプッシュ!
ハンマー不要というのはもちろんのこと、押しピンよりも簡単かも?ってくらいのお手軽さw(゚o゚)w オオー!
②壁にピンを斜め刺しするときの刺し穴の位置計測も不要。
フックを壁に押し付けた状態で針を押し出すので(⇐ここが一番のお気に入りポイント)、
普通の斜め刺しフックより正確に簡単に取り付けられる。
③しかも、押しピンの針よりも細い針が使用されているため取付跡が目立ちにくい。
④なんといっても、ダイソーの百均商品うというのが、すごいところで。
一度使ったら、手放せませんわ。
フックの耐荷重量が2Kgということなので、絵の重量8Kgに対して
念のため5個のフックを使いました。
押しピンって実は方言だって知ってた??😁😁😁標準語では画鋲というらしい😙